【化粧貼りとは】
「化粧貼り」とは、芯材に集成材などを使い、天然木の薄板
(化粧板)を貼った材のことをいいます。
表面が天然木のため、樹種ごとに独特の風合いがあります。
また、「化粧貼り」という言い方にもいろいろあり、「突板貼り」「単板貼り」と言われたりもします。
高級な銘木を薄くして使うことで、省資源かつ経済的です。
また無垢材に比べて、反りや割れが少ないのも特徴の一つです。
また、当社で使用する、薄板(単板)は、1.2~1.6ミリの厚さのもの(物によってはそれ以上の厚さの単板)を使用していますので長年たっても波打つこと無いのが自慢です。