◆頭寒足熱とは?
頭を涼しい状態にし、足を温かく保つことを頭寒足熱(ずかんそくねつ)といいます。
頭寒足熱は、足元を温めて血流を良くしながら、頭に血が上ってのぼせてしまうのを防ぐ効果があるのです。
のぼせてしまうと脳機能が低下し、安眠とはいきません。頭を涼しい状態にし、足を温かく保つことを頭寒足熱(ずかんそくねつ)といいます。 頭寒足熱は、足元を温めて血流を良くしながら、頭に血が上ってのぼせてしまうのを防ぐ効果があるのです。 のぼせてしまうと脳機能が低下し、安眠とはいきません。
◆頭寒足熱効果を実験で確かめました。
昔から一般に「頭寒足熱」が安眠の条件と言われています。
頭を涼しく保つのが良い枕のひとつのポイントだとすると、枕の素材はどう影響するのでしょうか。
私達は、高知工科大学知能機械システム工学科で、実際に人が寝た時枕の中の温度がどう変わるのか、素材を変えて実験してもらいました。
使用40分後の枕内部温度
枕の種類 | 測定温度 |
---|---|
羽根 | 31.7℃ |
そばがら | 30.8℃ |
パイプ | 30.0℃ |
とさのひのきまくら | 27.4℃ |
所属:高知工科大学 知能機械システム工学科
測定者:深田雅人・松井浩
龍馬の夢枕の温度が
最も小さかった!
「とさのひのきまくら」は、ひのきの天然素材を生かして
頭部の涼しさを保つのによい枕と言えます。
羽根枕と比べて-4.3℃涼しい 桧チップは
熱伝導率が低く、羽根枕と比べると-4.3℃涼しく、
頭部を低温に保ち、心地よい眠りに誘います。
◆眠っても疲れている方、枕が原因かも。。。
合わない枕が引きおこす症状に、次のようなものがあります!
などです。
一般的に良い枕とは高さ・硬さ・大きさが自分に合っているものが良いと言われています。
特に「柔らかすぎる枕」は首や頭の重さを支えられず、首や肩にに大きな負担をかけます。
それが原因で、肩こり、首こり、頭痛、腰痛を引き起こしてしまいます。
◆「とさのひのきまくら」は
安定性に優れています。
高さの調整できます。
お届けの際は、少し高めの設定になっています。
なんと桧チップの量は2kg強も入っています!
枕の内カバーはファスナーで開閉できますので、桧チップを自由に出し入れし自分に合った枕の高さ調節ができます。
◆ひのきチップがいい塩梅です。
「とさのひのきまくら」と、他のひのき枕の違いは、何と言っても「円柱形の桧チップ」にあります。
正方形の桧チップだと、面が6面あります。ですので、ちょっと寝返りを打ってもチップはあまり動きません。頭の重さで、ギュッと詰まっています。
「とさのひのきまくら」は円柱形のチップなので、寝返りを打っても程よくフィット!そして、空気の層もあるので、枕を涼しく保てれる事にも繋がっています。
チップの刺激は心地よく、朝までぐっすり眠れます。
使えば使うほど、自分に合った枕になっていきます。
サイズが小さい枕だと、朝起きた時に頭の下に無かった、、、
なんてことにもなってしまいます。安眠には大きさも大切な要素です。
サイズ:約500×330mm
もう一つ、枕自体が動かない事もこの枕の良いところです。しっかりした重さがあるので、朝まで動かず頭と首を優しく支えます。
◆枕の臭いの原因にはいくつかありますが、
その一つが汗による雑菌の繁殖です。
「とさのひのきまくら」は円柱形の桧チップなので、
★頭寒足熱だから、頭に汗をかきにくい!
★桧の殺菌効果で、菌の繁殖を防ぐ!
桧の優しい香りが、リラックス効果にも繋がります。
毎朝さわやかなお目覚めを!
その他お問い合わせは、お問い合わせページにてお気軽にメッセージ等お寄せください。
写真クリックで、お問い合わせページリンクしています。